肉、肉、ニクの一日♪ [いただきます♪]
お肉を、これでもかっ!って位食べたいんです。
ってわがままなお願いをしてしまいました
お気に入りのお店で、ちょっと遅いんだけど旦那さまのお誕生日お祝いを口実にたらふく頂いてきました
まずは、前菜盛り合わせ。
フォアグラの西京味噌づけ。 ブリのカルパッチョ。 人参とレーズンとくるみのサラダ。
このフォアグラは絶品!
おかわりしたかったけど、これから出てくるお肉のためにガマンガマン。
そして、メインのお肉盛り合わせ!
もう、これでもかっ!って盛り合わせ(笑)
鶉にホロホロ鳥。イベリコ豚に三元豚に、これが絶品だったんだけど犬鳴山ポーク。一番右下のヤツ。
油があま~~いの♪子羊に馬肉に。。。あれ?あと二種はビーフだけど忘れた~(笑)
自分でお願いしときながら、無理かも~食べれないかも~なんてココロの中で叫んでた
これだけ食べたのに、シェフがどうしても食べて欲しいって次に出てきたのがコレ!↑熊本の赤牛
もう、胃袋はお肉でいっぱいのはずなんだけど、一口頂くと「お肉です。」って語ってるの(笑)
そう、しっかり味わいがあったのだー♪噛めばかむほど味があるの。
赤ワインのソースも美味だったけど、これは塩だけでシンプルに、もう一度食べたい!(旦那談)
タパスも色々頂きたかったんだけど。いくら食いしん坊の私たちでも
と、言いながらも何品か頂いたよ~。
インカの目覚めのポテトサラダ
このじゃがいもが絶品なんだって!あま~いの♪
オニオングラタンスープ。
こちらも、玉ねぎが甘い!
パンが結構厚くてスープが少し足りないかな(笑)
ほっとするお味でした
目の前で、今から御馳走になるお肉たちの下処理をしているシェフとワクワクしながらの会話。
ちょっと人見知りな旦那さまなんだけど、調理師の経験もあるのでやっぱり、興味深々。
お肉を手際よく処理しているのを、私が感心しながら眺めていると、
「もう、出刃包丁さえあれば、人だって捌ける!」なんて、大胆な発言
「でも、水っぽくて美味しくないないらしいんですよー。」
「人は雑食だしねー。」
「何を食べたら美味しくなるんでしょ?」
「やっぱり、草、クサかな?」
「でも、美味しくなったか味見できないし(笑)」
「ほっぺのお肉を削いで、味見してみようか?」
「そんなん、いやでーす!」
なんて、可愛い店員さんと会話しながらどんどん準備してくれる。
そんな会話は、旦那さまにも良く理解できるらしく、少し会話が弾んで嬉しかったな~
ホント、美味しくて楽しい時間をありがとー
で、わがままついでにお土産まで作ってもらったの。
国産牛100%のハンバーガーフォカッチャサンド。
写真が上手くないので申し訳ないけど、すごいボリュームです!
朝から美味しく頂きました~
美味しい料理を頂いている時間が大好きな私。
たとえ、それが100円のハンバーガーでも「美味しい」って思えるものもあるし。
反対に、高級料理店でも、とっても残念な思いをする時がある。
私が、どうしても忘れられないひとつの食の思い出なんだけど。
和食のコース料理を頂いて、ひとつひとつ、「美味しいな。」って思いながら。
でも、最後に出てきたフルーツ。
一口食べたら、お魚の味がしたの。
あー。同じ包丁をそのまま使ってるな
もう、それでせっかくの料理が終わってしまった。
アカンアカン。
愚痴ってるわ。
結局、美味しい&心地よい気配りなんだよね。
こんな素敵なお店と巡り合えて、幸せだーーー
そして、オイルサーディンの美味しそうな写真がアップされてたのを見て、旦那が、
「あー。これ、食べたかったやつ。 赤牛あるうちにもう一度行かな!」だってー♪
嬉しい♪
来週あたり、またまた美味しい時間を過ごせそうかな
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